鬼畜の書、見るべからず、読むべからず。 読めば鬼と化す「鬼書」を回収して廻る古書店主・正太郎と少年・シロ。二人は「鬼書」に関係する、とある作家のもとを訪れるが…?話題沸騰『レトロ×怪奇×主従』猟奇的和風幻想譚、待望の第2巻!
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もののべ古書店怪奇譚とは
寡黙な青年正太郎と可愛らしい少年シロとの、見たものを鬼にしてしまう鬼書をめぐるお話です。
古本屋の古書物部に記者の近藤が訪れた所から話は始まります。
山向こうの町で起こった残酷な手口の殺人事件が、新刊のネタになる!と取材に意気込む近藤を古本屋の主人である正太郎は軽くあしらいます。
近藤が帰った後、正太郎はシロに出かける準備をしろと言います。
「鬼書絡みかもしれないからな」と・・・
鬼が書いたとされる本がある、その本に惹かれた者はたちまちその本に書かれている内容の鬼と化してしまう・・・
その鬼になった人を退治し本を回収するのが正太郎の目的なのです。
もののべ古書店怪奇譚2巻のネタバレ
この日もまた記者の近藤がスクープだと店に入り浸っています。
そこに一人の男が来店します。しかしその男は本を探しに来た客ではなく、古書店を調べろと依頼を受けた探偵だったのです。
依頼人と大雪の日以来連絡が取れなくなり正太郎を怪しむ探偵ですが、その依頼人とは前回正太郎を監禁し、シロに喰われた鬼でした。
そんな時、川で両目がくり抜かれた死体が発見されます。
山に調査にいく正太郎とシロですが、探偵が店の前で張っており、同行する事となりました。
山の中で出会った畑の様子を見に来たという老婆に、この辺では死体の目玉を鳥が食べてしまう事がよくあり、この間も村の若い者が崖から落ち、目玉を食べられてしまったと言われます。
集落に案内してもらった三人は、左目を蜂に刺されて腫れている老婆の孫や、年老いた男たちと喋っていると、どこからか鈴の音が聞こえてきます。
音の正体は昔鳥に目をやられてしまったお爺さんが一人で出歩かないように、歩くと音が鳴り誰かしらが気付けるようにする為に付けられた鈴でした。
村に泊まることになった三人、若い者が狙われているという事はわかりましたが、孫は若いのに何故狙われてないのか、狙う基準はなんなのかと思考を巡らせます。
「目玉啜り」と呼ばれる鬼の思惑とは…!?
そして次に狙われるのはこの中にいるのでしょうか…!
もののべ古書店怪奇譚 2巻のネタバレと感想
ついに鬼書を書いている人が出てきましたね!
というか書いてる人知り合いなのか笑
しかも角出しっぱなしなんですね。
桜子が本を開いただけで、文字を読まなかった為鬼にならなかったとありましたが、鬼書を読んでなくても鬼になる人が出てきて、それが遺伝というからもうどうしろっちゅーねんって感じです。
最後に出てきたぼさぼさの髪の女の子も話に大きく関わってきそうです。
というか先に店に入ってるしどうやって付いてきたんでしょうね…
是非鬼書を巡る二人の物語を自分の目で確かめて下さい(*^ワ^*)ノ
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