神の領域 人の子如きが 侵すべからず。 雑誌記者・近藤の代理で「木乃伊伝説」調査に赴いた正太郎を待ち受ける驚愕の事実とは…?そして少女マユの記憶が甦る時、偽りの神が目を覚ます…!累計33万部突破『レトロ×怪奇×主従』猟奇的和風幻想譚、急展開の第4巻!
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もののべ古書店怪奇譚とは
寡黙な青年正太郎と可愛らしい少年シロとの、見たものを鬼にしてしまう鬼書をめぐるお話です。
古本屋の古書物部に記者の近藤が訪れた所から話は始まります。
山向こうの町で起こった残酷な手口の殺人事件が、新刊のネタになる!と取材に意気込む近藤を古本屋の主人である正太郎は軽くあしらいます。
近藤が帰った後、正太郎はシロに出かける準備をしろと言います。
「鬼書絡みかもしれないからな」と・・・
鬼が書いたとされる本がある、その本に惹かれた者はたちまちその本に書かれている内容の鬼と化してしまう・・・
その鬼になった人を退治し本を回収するのが正太郎の目的なのです。
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もののべ古書店怪奇譚4巻のネタバレ
マユの為に桜子が幼少期に使っていた着物を持ってきてくれました。
母親が毎年新しい物を買ってくるそうで、着物は沢山あるようです。
桜子がマユに母親の事を聞くと、「やえ」という名前と、初めて会った時に「死ぬまであなたのお母さんよ」と言われたことを思い出します。
着物を着てはしゃぐマユですが、ふと「しぬ」と言う事は何だろうと疑問に思うのです。
一方正太郎は志波に調査結果の報告を受けていました。
村を見つけることは出来なかったが、話を纏めると未だ村が実在し、喰い弔いが続いていると考えてよさそうだと。
また、半狂乱になった女が「女が来た」と口走っていたとも・・・
木乃伊伝説を取材しに正太郎達はある村へ…
今日も鬼退治をする正太郎とシロ、店に戻るとマユと桜子が出迎えてくれます。
桜子にマユの面倒を頼んでいますが、妹が出来たようで嬉しいと二人とも仲良くやっているようです。
談笑をしていると、腕と足を怪我した近藤が来店します。
「狂気!脚部切断殺人!」に関する場所を調べていた所、危険動物に遭遇し逃げている時に怪我をしたそうです。
実はその場所は鬼の危険がない場所をわざと正太郎が近藤に教えた所で、罪悪感から次の取材場所に近藤の代わりに正太郎が赴く事になりました。
森に住みついている天狗が山に入る人間を木乃伊にしてしまうという「木乃伊伝説」を取材することになりましたが、シロは鬼と関係ないからとついてくる気はないようです。
木乃伊伝説の噂の出どころである実羽馬村には、「山巡り」または「お山参り」と言われる風習があるそうです。
村で一番高齢の人間が祠を社を巡り、リョウエノカミに祈りを捧げ、無事に儀式が終わればその一年村は厄災から守られるというものでした。
村人に木乃伊伝説の事を聞くと、百聞は一見にしかずとある場所に案内されます。
そこには前の月に帰ってきたお婆さんの木乃伊がありました。
山巡りでリョウエノカミに会えると、次の日に木乃伊化した状態で村のどこかに帰されます。
それを次の山巡りまで祀り、次が始まると埋葬するそうです。
80年以上続く儀式で、山巡りをした年は害獣の姿が消え、神告を無視すれば再び獣が栄える。
その繰り返しにより、村の人間は神の存在を信じ儀式を続けているようです。
山に入るなと忠告を受けますが、翌朝正太郎はこっそり儀式をする老人の後を尾行します。
そこで見たリョウエノカミの正体は、神ではなく鬼だったのです…
自分より格上の鬼である事を察した正太郎は、一度戻ってシロを呼ぼうと思考を巡らせますが、リョウエノカミに見つかってしまいます。
一触即発かと思いきや、リョウエノカミは「モノノベ」を知っている様で、気さくな感じで社の中で酒を飲みながら話そうと誘われました。
鬼の間でもネットワークがあるらしく、神虫に使役されている鬼と正太郎の事は有名なようです。
本を読むと鬼になる原理がわからないと言うリョウエノカミは、鬼書ではなくおかしな女にあったのが原因で鬼になったと言います。
リョウエノカミはどうして鬼になってしまったのでしょうか…?
そして今後敵対することになってしまうのか…!?
もののべ古書店怪奇譚 4巻のネタバレと感想
10話なんでこんな短いんでしょうか笑
前巻で最後にちらっと出てきた女の人が夜木さんとも繋がってるようで、関係が気になります。
表紙にもなっているリョウエノカミさんはいい人っぽいですねー。是非このまま敵対することなくいってくれればいいなと思います。
後マユの母親かと思っていた女性が妹だったとは驚きです。マユは今どれくらい生きてるのでしょうか?
そろそろ限界にも近づいている様で、シロの言う家族ごっこが終わってしまうのではないかとひやひやします。
是非鬼書を巡る二人の物語を自分の目で確かめて下さい(*^ワ^*)ノ
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