神具女、神具女、いついつ出遣る。 正太郎・シロ・マユ三人の、仮初めの家族が如き平穏な日々に突如終焉は訪れる。最新第5巻、慟哭の急展開に刮目せよ!
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もののべ古書店怪奇譚とは
寡黙な青年正太郎と可愛らしい少年シロとの、見たものを鬼にしてしまう鬼書をめぐるお話です。
古本屋の古書物部に記者の近藤が訪れた所から話は始まります。
山向こうの町で起こった残酷な手口の殺人事件が、新刊のネタになる!と取材に意気込む近藤を古本屋の主人である正太郎は軽くあしらいます。
近藤が帰った後、正太郎はシロに出かける準備をしろと言います。
「鬼書絡みかもしれないからな」と・・・
鬼が書いたとされる本がある、その本に惹かれた者はたちまちその本に書かれている内容の鬼と化してしまう・・・
その鬼になった人を退治し本を回収するのが正太郎の目的なのです。
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もののべ古書店怪奇譚5巻のネタバレ
正太郎、シロ、マユの三人は、近藤から得た鬼が出るという情報で東比奈という村にやってきました。
浜辺についた3人は、髪と目の色が薄く肌の色が黒い杏菜という少女と出会います。
その外見から自分がその噂の鬼じゃないかと少女が話していると、貝を取りに来た村の子供たちから鬼は出ていけと石を投げられます。
そこに寛二という男の子が助けに入りますが、額に石が当たり出血してしまいます。
村に往診に来ていた医者の湶に手当をしてもらい、そこで寛二の姉が少し前に突然消えてしまったという話を聞きます。
知恵遅れだった姉を付きっ切りで見ていた寛二ですが、突然姿を消した姉の事を自分がいないとダメなんだと自身を責めるのです…
他にも失踪者はいるらしく調査した結果、失踪者は計7人で姉を除く6人は大人ではあるものの、年齢性別共に共通点はなし。
しかし、消えたのは全員夜の内であり、全員が殺害と呼べる証拠もなく失踪である事が共通しているようでした。
村の大人子供どちらにも話を聞いても、失踪事件の話をすると決まって杏菜の名前が出ました。
もちろん初めから全てがそうという訳ではありませんが、失踪者が増えるにつれて杏菜がやったのではないかと噂が徐々に広まっていったようです。
ただ杏菜本人も言う通り、村人も杏菜が何度も大人を失踪させれるとは本気では思っていない様で、では何故アリバイがない者や不審な行動をしている者が疑われないのか疑問に思う正太郎でした。
思考を巡らせた結果姉が怪しいと睨む正太郎ですが、宿に杏菜が寛二が夜出ていくのを見かけたと駆け込んできます。
このまま寛二は失踪してしまうのでしょうか…?
そしてこの事件の犯人は一体…?!
もののべ古書店怪奇譚 5巻のネタバレと感想
姉が弟を必要としている以上に、弟が姉を必要としていたんですね。
ただああいうのは自覚していない事が多いので、たちが悪いです。
前にキョウカさんと話をしていた湶先生も出てきましたが、この人もやっぱり鬼だったんですね。
色々裏と繋がっている人と出会って行くのは偶然なのかそれとも…
ついに正太郎を食べてしまったマユですが、もう以前の様には戻れないんでしょうか。
次回は二人の直接対決っぽいですね。マユはどうなってしまうのでしょうか…
是非鬼書を巡る二人の物語を自分の目で確かめて下さい(*^ワ^*)ノ
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