「絶望の楽園 2巻」本殿で新たな協力者が!小鳥遊の意外な過去も判明!?~ネタバレ・感想・無料試し読み紹介~

サスペンス

ある夏の日、芦谷透は“楽園”に連れ去られた。地下労働、腐った食事、狂信的な信者たちの地獄から、苦難の果てに抜け出した、はずだった。地上に待つのは更なる試練。淫蕩な女信者の群れ、自身と同じ後継者たち。人間の尊厳なき楽園で、透は一人の少女と出会う。救おうか、見捨てようか。その選択が、新たな絶望の狼煙となる──。

 

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絶望の楽園 2巻のネタバレあらすじ

信者の隙をつき乗ったエレベーターが1Fに着くと、そこには沢山の女性達が二人を祝福しながら受け入れてきたのです。

彼女たちが言うにはここは本殿の1階で、地下での生活は透を試す試練だったのだと。

不審に思う透と小鳥遊ですが、その夜用意された透の部屋に一人の女性が夜伽の相手役として入ってきました。

澪と名乗った彼女が言うには、本殿には若い女性信者が沢山おり、全員師夫の息子である透の種付けを希望しているのだそうです。

そういう気分になれないと澪に帰ってもらおうとしますが、彼女は透に抱かれないと両親が殺されてしまうと泣きだしてしまいます。

自身を責める澪を慰める透ですが、突然部屋の外から悲鳴が聞こえてきました。

首輪を付けられどこかに連れていかれそうになっている、その悲鳴の持ち主は師父の息子の自分にこんな事をしてもいいのかと叫び続けています。

その一行に着いて行きある部屋に入ると、そこには4人の若者がいました。

なんと彼等は全員師夫の子供だというのです…!

澪の死と儀式での生還

透を含む5人の中から一番優秀な後継者か選別をすると京子が宣言します。

しかし犯罪集団の黒幕になりたくないと言う透に、京子は本殿で配られている経典を渡しました。

部屋に戻り小鳥遊と経典を見ると、その内容は10年後に人類滅亡が起こり、師父が選別した者のみ生き延びられるという終末思想が書かれていたのです。

嘘の様な話でも、一度妄信すると殺人さえも罪悪感がなくなってしまうと言うのです。

そして師父にはそれだけの説得力とカリスマがあると…

翌日広場に集められた人々の前で、昨晩夜伽を放棄したと澪の処罰が実行されようとしていました。

それを止めようとする透ですが、その甲斐むなしく彼女は殺されてしまいます。

しかし、透の願いで師父の奇跡により澪は他の信者とは違い、完全なる状態で生きかえったのです…!

絶望の楽園 2巻のネタバレと感想

まさか小鳥遊が透の母と知り合いだったとは@@

重要人物っぽいなとは思っていましたが、彼にも無事生還してほしいです。

それにしてもこの宗教団体だいぶヤバイ思想のやつばかりですね。

殺人を犯しても、殺された方が穢れていたからとか自身になんの罪悪感もないのが恐ろしいです。

残る4人の後継者もどんな人物なのか気になりますねー。

隼人に関しては今描かれてるそのままっぽいですが。

怪しい宗教団体の謎を是非皆さん自分の目で確かめて下さい(*^ワ^*)ノ

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「絶望の楽園 1巻」幸せだった日々に突然の悲劇が…!?~ネタバレ・感想・無料試し読み紹介~
17歳の初夏、母を亡くした。忙しい毎日の中で、少しずつ拡がった胸の穴を、彼女の笑顔だけが埋めてくれた。夏の盛り、青年は“楽園”に連れ去られた。地下労働、腐った食事、狂信的な信者たち。この地獄から脱け出す方法はただひとつ。偽りの信仰を捧...

 

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